2024年3月24日(金)に令和5年度学位記授与式（卒業式）が開催されました。
3月卒業は経営学科から306名、市場戦略学科から183名の合計489名が卒業しました（9月卒業含む）。

全学の卒業式は3月23、24日の両日とも午前?午後の計4回にわたって行われます。24日午前が経営学部、グローバル?メディア?スタディーズ学部、大学院経営学研究科、大学院グローバル?メディア研究科合同の式典です。

開会の辞の後、「法の深山」とともに、一仏両祖への献華?献灯が行われました。

その後、永井政之総長を導師として、「三帰礼文の歌」とともに一仏両祖に卒業報告を行います。

学位記授与では、経営学科は丸山佳乃さん、市場戦略学科は加藤愛裕さんが代表して壇上に上がりました。加藤さんは管長賞の代表ともなりました。また成績優秀者として、経営学科の清水圭織さんが学長賞を授与されました。

代表して壇上に登る丸山さん

学長賞を受け取る清水さん

管長賞を受け取る加藤さん

こののちに各務洋子学長より式辞、永井政之総長より祝辞を賜りました。

各務洋子学長

その後、同窓生として、法学部1982年卒業の 石井 和徳さん（ヒロセ電機株式会社代表取締役社長）がご挨拶されました。

卒業生当時の後、北原白秋作詞、山田耕筰作曲、上埜孝編曲による駒澤大学校歌をもって式典は閉会しました。

授与式後、卒業生は各教場に分かれ経営学部教員から直接学位記（卒業証書）を受け取りました。

学内のあらゆる場所で、学生として最後の時間を楽しむ様子がありました。

コロナ禍で入学した学年は、新しい大学をつくった学年でもあります。

卒業生の皆さんのご活躍を祈念いたします。

以下、各スナップです。