駒澤会Komazawakai

会長挨拶

会長のご挨拶

一戸隆男 会長

春風が心地よい季節となりましたが、皆さまにはいよいよご清祥の由、心からお喜び申し上げます。平素より駒澤会へのお引き立てを賜りありがとうございます。

さて、4月の主役である新入生の皆さま、この度は駒澤大学へのご入学誠におめでとうございます。
新入生の皆さまには、小さな挑戦をたくさん経験し駒澤大学での大学生活を楽しみ尽くしていただきたいと思います。駒澤会からは心ばかりではございますが、奨学金を給付する形で学生支援を実施し、皆さまをバックアップしてまいる予定です。
どうか時間を大切に悔いのないよう、大学生活を謳歌してください。

駒澤会は令和6年度で創立53周年を迎えます。創立当初から変わることなく紡がれてきた「より多くの学生が駒澤大学で学べて良かったと笑顔で過ごしてほしい」という想いをこれからも繋ぐべく、引き続き精進してまいります。
ご子息女がご入学された保護者の皆さまには心よりお祝いを申し上げますと共に、駒澤会の趣旨にご賛同いただけましたらぜひご入会を検討していただきますようお願い申し上げます。

令和6年4月

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駒澤会は卒業生のご父母の有志の方々による「子弟卒業後も奨学金制度を通じて駒澤大学に寄与していきたい」との想いから始まった団体です。発足以来、駒澤会奨学金『ゆめ基金』の給付学生数は1,165名となりました。
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※駒澤会は昭和46年に父兄会(現教育後援会)OB有志の方々が卒業後の相互親睦をはかり大学興隆発展のため、特に奨学金給付制度を確立して少しでも大学、また学生に寄与していきたいという念願で創立された会です。創立50周年を記念して発行した「駒澤会のあゆみ」はこちらからご一読いただけます。
※設立趣旨にご賛同いただける在学生ご父母の入会も大歓迎です。駒澤会事務局までご一報ください。