経営学部創立50周年記念イベント 第1部「経営学部の50年を振り返る」

2019年11月19日駒沢キャンパス記念講堂において50周年記念シンポジウムを開催しました。


50周年記念イベント(2019年11月16日)
第1部「経営学部の50年を振り返る」
第2部「駒澤大学の在学生?卒業生は社会でどのように活躍できるのか」
第3部「日本における野球独立リーグの創設と地方創生」
第4部「50周年記念パーティー」


ここでは、14:00より行いました第1部「経営学部の50年を振り返る」を報告いたします。

このセッションは経営学部の50 年を教育と研究の面から振り返る内容です。本学部にはどのような特徴があるのか、どのようなことを教育の目的にしているのか、という内容ですすめられました。

まず長谷部 八朗 学長より経営学部創立50周年のご祝辞を賜りました。次に副学長であり経営学部教授の猿山 義広 先生より学部50周年にあたるこれまでと今後のお話をご講演いただきました。さらに具体的な経緯といたしまして、経営学部長の小本恵照先生より経営学部の概要と研究の変遷についてお話いただきました。50周年を振り返る第1部の締めは、現職でもっとも長く経営学部に貢献いただきました滝田 公一 先生の講演でした。


(駒澤大学学長 長谷部 八朗 先生)


(副学長 猿山 義広 先生)


(学部長 小本 恵照 先生)


(経営学部教授 滝田 公一 先生)

「50年」と一言で言い表せないような大きな変化や時間の重みを感じさせられるセッションでした。
学生からは「学部が成立したときのコンピュータの未熟さに驚いた。経営も研究も、急速に変わっていくなかで対応し続けてきたことに感銘を受けた」といった感想がありました。

なお、第1部はシンポジウム総合司会の小野瀬拡教授と竹内彩花さん(経営学科3年?千葉県立幕張総合高等学校)の進行でした。

第2部につづきます。


50周年記念イベント(2019年11月16日)
第1部「経営学部の50年を振り返る」
第2部「駒澤大学の在学生?卒業生は社会でどのように活躍できるのか」
第3部「日本における野球独立リーグの創設と地方創生」
第4部「50周年記念パーティー」


(H.O.)