大学院入学資格の弾力化による個別の出願資格審査について

更新日:2023年6月

大学院への入学資格の弾力化に伴い、駒澤大学大学院では、以下に該当する者について入学者選抜入試の受験を認めています。出願を希望される方は、事前に出願資格審査を受けてください。

※学校教育法に定める、事前審査を要する者に該当しない者は、出願資格審査は不要です。

事前審査対象者

大学院出願資格審査

個別の出願資格審査ののち、本学院において、修士課程は大学を卒業した者、博士後期課程は修士の学位を有する者と同様以上の学力があると認めた者について、大学院入学者選抜入試への出願を許可します。

修士課程への出願希望者

短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校の卒業者やその他の教育施設の修了者等

博士後期課程への出願希望者

大学、短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校の卒業者やその他の教育施設の修了者等

出願資格審査日程

受付期間面接日
(※仏教学専攻?
診療放射線学専攻のみ)
審査結果発表
9月試験 2023年6月26日(月)
~6月30日(金)
郵送のみ受付、ただし、締切日消印有効
(海外から郵送の場合は締切日必着)
2023年
7月10日(月)
2023年
7月13日(木)
【速達発送】
2月試験 2023年11月23日(木)
~11月30日(木)
郵送のみ受付、ただし、締切日消印有効
(海外から郵送の場合は締切日必着)
2023年
12月11日(月)
2023年
12月14日(木)
【速達発送】

出願手続

出願書類

提出書類一般入学試験一般入学試験(外国籍の者)社会人特別入学試験社会人特別入学試験(外国籍の者)外国人留学生入学試験
出願資格審査申請書(本学所定用紙)
最終学校の卒業(見込)証明書および成績証明書(コピー可)
各研究科(専攻)の指定する書類
職歴証明書?在職証明書等
取得資格証明書
留学経費支弁計画書
住民票(在留資格等記載のもの)

出願資格審査検定料

出願資格審査検定料は無料です。

出願方法(郵送のみ)

受付時間 : 平日 10:00~12:30/13:30~16:00
受付場所 : 駒澤大学入学センター(東京都世田谷区駒沢1?17?18)
03-3418-9048

資格審査

提出された書類により出願資格審査を行います。ただし、仏教学研究科仏教学専攻及び診療放射線学専攻は提出された書類と面接により資格審査を行います。

試験(仏教学専攻?診療放射線学専攻)

内容 面接試験
会場 駒沢キャンパス
東京都世田谷区駒沢1-23-1
時間 午前10時から
面接開始時刻20分前までに教務部5番窓口にお越しください。面接会場の案内図を配布します。

審査結果発表

審査結果発表日に速達発送します。(到着は2~3日後となります)
※出願資格を認定された者は、所定の期間に入学試験出願手続を行ってください。
※認定資格の有効期限は、全研究科とも当該年度に限ります。

大学院出願資格審査提出書類一覧

研究科

専攻

課程

提出書類

仏教学

仏教学

修士

1.研究計画書(400字詰5枚程度、パソコン等可)

2.研究発表した(業績がわかる)もの等または論文要旨

博士後期

1.研究計画書(400字詰10枚程度、パソコン等可)

2.研究発表業績等がわかるものまたは論文要旨

人文科学

国文学

修士

1.国文学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語または英語)

博士後期

1.修士論文に相当する専門の論文(日本語または英語)

英米文学

修士

1.英米文学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語または英語)

博士後期

1.修士論文に相当する専門の論文(英語のみ)

地理学

修士

1.地理学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語または英語)

博士後期

1.修士論文に相当する専門の論文(日本語または英語)

歴史学

修士

1.歴史学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語)

博士後期

1.修士論文に相当する専門の論文(日本語)

社会学

修士

1.社会学科の卒業論文に相当する専門の論文(日本語または英語)

博士後期

1.修士論文に相当する専門の論文(日本語または英語)

心理学

修士

1.進学動機および入学後の研究計画を記載した文書(日本語または英語)

博士後期

1.修士論文に相当する専門の論文(日本語または英語)

経済学

経済学

修士

1.研究計画書(2,000字以内)

博士後期

1.研究計画書(4,000字以内)

2.修士論文相当の学術論文(公刊?未公刊どちらも可)

商 学

商 学

修士

1.研究計画書(2,000字以内)

博士後期

1.研究計画書(4,000字以内)

2.修士論文相当の学術論文(公刊?未公刊どちらも可)

法 学

公法学

修士

1.希望する主専攻科目に関するレポート(日本語で4,000字以内)

博士後期

1.修士論文に相当する専門の論文

(外国語の論文については、日本語の要旨を添付すること)

私法学

修士

1.希望する主専攻科目に関するレポート(日本語で4,000字以内)

博士後期

1.修士論文に相当する専門の論文

(外国語の論文については、日本語の要旨を添付すること)

経営学

経営学

修士

1.本専攻が対象とする専門分野について今まで学んできたことと、それを踏まえ、大学院でどのような研究がしたいかをまとめたレポート(日本語で2000字程度)

博士後期

1.修士論文に相当する業績を示す論文あるいは著書

(公刊?未公刊どちらも可)

医療健康科学

診療放射線学

修士

1.学習歴、実務経験に関するレポート(1,000字程度)

2.研究計画書(2,000字以内)

博士後期

1.学習歴、実務経験に関するレポート(1,000字程度)

2.研究計画書(2,000字以内)

3.研究実績となる論文抜刷等

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修士

1.学習歴、実務経験に関するレポート(1,000字程度)

2.研究計画書(A4用紙2枚程度に①研究テーマ、②問題意識、③これまでの研究テーマ?研究実績、④研究目的?内容、⑤研究方法を記載)

3.研究業績となる論文抜刷等

博士後期

1.学習歴、実務経験に関するレポート(1,000字程度)

2.研究計画書(A4用紙2枚程度に①研究テーマ、②問題意識、③これまでの研究テーマ?研究実績、④研究目的?内容、⑤研究方法を記載)

3.修士論文に相当する学術論文(公刊、未公刊どちらも可)、または専門書

注意事項

  1. 提出した書類は一切返還しません。
  2. 出願手続後、提出済書類の記載事項の変更は認めません。

本学所定用紙

本学所定用紙